プロ野球セ・リーグは4月18日、神宮球場でヤクルト―巨人戦が行われ、巨人は3-4で敗れた。1点リードの9回に登板した守護神ライデル・マルティネスが打ち込まれ、今季初の救援失敗を喫した。
マルティネスは先頭打者に二塁打を許し、無死二塁のピンチを背負った。続く打者に左前適時打を浴び、試合は3-3の同点。その後も一死三塁から中前打を許し、サヨナラ負けとなった。
この日のマルティネスは0回1/3を投げ、被安打3、1奪三振、2失点。投球数12で3安打を浴びる結果となった。
球速は安定していた。最速154.5キロ、平均152.6キロを記録し、直球の威力は維持されていた。一方でフォーシーム主体の配球となり、結果的に連打を許した。
試合は序盤から接戦。巨人は3回に先制し、その後もリードを保って終盤へ進んだが、最後はヤクルトが9回に集中打で逆転。わずか4人で試合を決めた。
巨人にとっては勝利目前からの逆転負けとなったが、マルティネスは球速、球威ともに高い水準を維持しており、コンディション面に大きな不安は見られない。
絶対的守護神としての信頼は変わらず、この一戦を糧に次回登板での巻き返しが期待される。

