31日、福岡ソフトバンクホークスが昨シーズンまでプレーしていたアルフレド・デスパイネ外野手と再契約を結ぶことがわかった。
昨シーズンオフに自由契約となったデスパイネは今年3月に開催されたWBCキューバ代表に選ばれ、主将として17年ぶり決勝ラウンド進出に貢献。
3月末に開幕したキューバ国内リーグ(SNB)では開幕戦で本塁打を放つなど、ここまで打率.337(88打数31安打)、7本塁打、23打点。145打席中、四球52個を記録しており多くの投手から対戦を避けられているようだ。(成績は5月30日時点)
30日のシエンフエゴス戦では初回に今シーズン7号となる3点本塁打を放つなど、2安打3打点をマークし、好調をキープしている。
デスパイネのソフトバンク合流は交流戦明けになるとみられており、6月10日に終了するキューバ国内リーグ(1次リーグ)を終えてから来日となりそうだ。
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