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ライデルが1軍合流 2年連続タイトル獲得なら竜守護神では岩瀬氏以来の快挙もCS進出が最優先

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NPB
撮影 YUHKI OHBOSHI
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 WBCでキューバ代表を17年ぶり決勝ラウンド進出に貢献した中日ライデル・マルティネス投手が28日、開幕に向けて1軍に合流した。バンテリドームナゴヤで行われたチーム練習に参加し、ランニングやキャッチボールなどのメニューをこなした。

 ライデルは「体調は問題ない。WBC後もキューバで練習していたから」と話し、31日の開幕戦に標準を合わせる。
 昨シーズンは39セーブを挙げ最多セーブを獲得。2年連続となれば中日ドラゴンズでは09年、10年の岩瀬仁紀氏以来の快挙だ。「与えらた場所で喜んで投げたい」と話しており、タイトルよりもチームの勝利を優先。チームを11年ぶりクライマックスシーリズに導く2023年シーズンに挑む。

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