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リトルリーグワールドシリーズに向けた国旗授与式 キューバ副首相からデスパイネJr.が国旗を受け取る

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U-12
撮影 Roberto Morejón
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 9日(日本時間10日)、リトルリーグワールドシリーズに出場するU-12バヤモがラテンアメリカンスタジアムで行われた国旗授与式に出席した。

 キューバの副首相であるホルヘ・ルイス・ペルドモ・ディ・レジャは、2023年のリトルリーグワールドシリーズに出場するバヤモチームに国旗を授与した。

 スポーツ庁(Inder)の会長やキューバ野球連盟の会長などが出席したほか、キューバ野球のレジェンドであるロドルフォ・プエンテも参加した。国旗はペルドモ・ディ・レジャからアルフレド・デスパイネ・ジュニアに託された。

 チームの決意表明でイエスス・オルテガが国を尊く代表し、メダルを獲得するという願いを強調した。また、コーチや両親、その他の家族と共に努力したことに感謝し、州の当局からの支援に応えると誓った。
 

 Inderの国際関係部長のジスレイディ・ソサは、「祖国に敬意を表する意志は、規律、フェアプレー、相手への尊敬、そして毎回の試合で最後まで戦う決意として表現される」と述べた。

 リトルリーグワールドシリーズは、8月12日から8月27日まで米国ペンシルバニア州ウィリアムズポートで開催。バヤモチームは、カリブ地域代表として出場する。

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