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オールスターゲーム キューバ出身選手2人が選出 ライデル「アリエルと直球勝負したい」アリエル「ライデルとは・・・」

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撮影 NPB
撮影&デザイン YUHKI OHBOSHI
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 7月4日、日本野球機構(NPB)がマイナビオールスターゲーム2023の監督推薦で選ばれたメンバーを発表した。
 キューバ出身選手では、ライデル・マルティネス(中日ドラゴンズ)、 アリエル・マルティネス(日本ハムファイターズ)の2人が選出された。
 オールスター2年連続出場のR.マルティネスは「心からうれしく思います。自分の仕事を、普段通りのことを心がけていきたい。マウンドに上がれば、誰でも対戦したい気持ちです。去年まで一緒だったアリエル・マルティネスも選ばれると聞いたので、もちろん真っ直ぐで勝負したいです 」と意気込みを語った。


 オールスター初出場を決めたA.マルティネスは「自分を(キューバから)日本に連れて来てくれた球団の球場でプレーできるのは光栄。家族も見に来ると思う」と喜んだ。また、ライデルとの対戦については「ぶっちゃけ対戦したくないよ。彼はすごい投手だから。もし対戦するとなったら、ストレートを狙うよ」とコメント。

 「マイナビオールスターゲーム2023」は、7月19日(水)にバンテリンドームナゴヤ、20日(木)にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行われる。

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