オスカー・コラスがメキシコ移籍 サラペロス加入がSNSで判明、再出発へ

オスカー・コラスがメキシコリーグへ移籍する見通しとなった。 サラペロス・デ・サルティーヨへの加入が、関係者のSNS投稿などで伝えられている。

コラスはキューバ出身の外野手で、かつては福岡ソフトバンクホークスに在籍。来日当初から長打力を評価され、将来を嘱望される存在だった。

2020年1月3日、MLB入りを目指して亡命。NPB球団の契約下にある選手が無断でチームを離れるケースは異例とされる。その後、NPBから制限選手として公示されたが、本人は契約無効を主張。同年12月、ソフトバンクは保留選手から外し、自由契約とした。

その後は米球界に渡り、ホワイトソックスでメジャーデビューを果たしたが、定位置を確保するには至らなかった。2025年5月に傘下からリリースされ、同月中にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を締結。ダブルAロケットシティに所属し、78試合で打率.221、出塁率.289、長打率.409を記録した。

長打力は示した一方で出塁面に課題を残し、シーズン終了後に契約満了でフリーエージェントとなった。2026年はMLB傘下を離れ、新たな環境でプレーすることになる。

サラペロス・デ・サルティーヨはメキシコリーグの中でも実績ある球団で、各国リーグを経験した選手が多く在籍する。コラスにとっては再起を懸けるシーズンとなる。

2022年に米球界入りした際は有望株として高い評価を受け、マイナーでは打率.314、23本塁打、OPS.895を記録した実績を持つ。一方、メジャーでは通算88試合で打率.223と苦戦し、40人枠から外れるなど厳しい状況が続いていた。

メキシコで結果を残せば、再びメジャー契約を狙える立場に戻る可能性がある。新天地での打撃内容に注目が集まる。

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