プエルトリコ・ウィンターリーグのリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・ロベルト・クレメンテ(LBPRC)で、今季まで千葉ロッテマリーンズに所属していたアデイニー・エチェバリア内野手(33)が2安打1打点の活躍を見せた。エチェバリアは現在ヒガンテス・デ・カロリーナに所属しており、4日(日本時間5日)のインディオス・デ・マヤグエス戦に「1番・三塁手」で先発出場。5回の3打席目にこの日1本目の安打となる左前安打を放つと、7回の4打席目に同リーグ初となるソロ本塁打を放った。試合は1対2でインディオス・デ・マヤグエスが逃げ切った。エチェバリアは同リーグ打率.417、OPS1.129と好調を維持している。
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