スポンサーリンク

【プレミア12】モンカダ、代表合流は開幕直前に

スポンサーリンク
WBSCプレミア12
撮影 YUHKI OHBOSHI
スポンサーリンク
スポンサーリンク

11月に開幕する「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に向け、キューバ代表のアルマンド・ジョンソン監督が現地メディアの取材に応じ、チームの準備が順調に進んでいることを強調した。さらに、代表入りが注目される選手たちについてもコメントを残している。

23年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でキューバを4強に導き、今大会でも代表入りが期待されるシカゴ・ホワイトソックスのヨアン・モンカダについて、ジョンソン監督は「モンカダは素晴らしい選手であり、彼の存在はチームにとって大きな安心感だ。韓国でのキャンプには参加しないが、台湾での大会に合流する予定だ」と述べ、モンカダへの信頼を示した。

さらに、ジョンソン監督が「チームの要であり、リーダーシップを発揮する」と高く評価するエリスベル・アルエバルエナに関しては、医師による状態確認が進んでおり、チーム復帰に向けての時間を確保していることが明かされた。

一方で、アレクセイ・ラミレスは個人的な事情によりまだチームに合流しておらず、ジョンソン監督は「時間が限られている中で、今後の対応を慎重に検討している」と述べ、状況の打開を模索している様子を示した。

プレミア12キューバ代表の発表は10月10日に発表される予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました