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元千葉ロッテ助っ人のいとこがメキシコリーグ入り WBC代表候補に名前も

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中南米
撮影 YUHKI OHBOSHI
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 メキシコリーグ(LMP)のベナドス・デ・マサトランはキューバ野球連盟(FCB)からライコ・サントス外野手(28)との契約に合意したことを発表した。2017年に千葉ロッテマリーンズでプレーしたロエル・サントス外野手のいとこ。ロエル・サントスも現在メキシコリーグでプレーしている。

 ライコ・サントスは先月までキューバ国内で開催されているエリートリーグでプレー。22試合に出場し打率.297、1本塁打10打点だった。

 俊足巧打の左打者でキューバ国内屈指の外野手として活躍しており、中南米諸国のリーグに度々派遣され経験を積んでいる。
 来春に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表候補に名前が挙がっており、今冬の成績次第では代表入りも見えてくる。招集が予想されるMLB選手らにはいないタイプでチームにアクセントをもたらしてくれると期待したい。

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