スポンサーリンク

WBC最優秀リリーフ投手がプレミア12代表を辞退

スポンサーリンク
WBSCプレミア12
撮影 YUHKI OHBOSHI
スポンサーリンク
スポンサーリンク

昨年開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でキューバ代表としてプレーしたミゲル・ロメロ投手が、プレミア12への参加を辞退することが明らかになった。マイアミに拠点を置く情報サイトPelota Cubanaが報じた。

ロメロは2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でキューバ代表として活躍したが、今回のプレミア12の辞退。理由は国内での個人的な問題によるもの。

ロメロは今季メキシカンリーグのケレタロ・コンスピラドレスでプレーし、10試合に先発。2勝2敗、防御率4.95の成績を残し、40.0イニングで27奪三振、21四球を記録した。ロメロは過去にキューバ国内のグアンタナモで4シーズンプレーし、9勝7敗、防御率4.80という実績がある。WBCでは大会オールスターチームにも選出されており、奪三振数でトップ、被打率は.172、WHIPは0.60の成績だった。

プレミア12には、キューバ国外在住の選手も複数の候補が予想されており、ヤディル・ドレイクやダリエン・ヌニェスなど10名の選手名が挙がっている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました