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DeNAビシエドが今季2号ソロ 巨人戦で存在感示すベテランの一発

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横浜DeNAベイスターズのダヤン・ビシエドが、読売ジャイアンツ戦で意地の一発を放った。3点を追う九回、巨人の5番手・ケラーが投じた3球目を捉え、左越えへライナーの今季2号ソロ。チームは1–4で敗れたものの、完封負けを逃れる一矢となった。

この日は「3番・一塁」で先発し、4打数1安打1打点1得点。四回無死二塁は遊ゴロ、六回一死二塁も遊ゴロと、走者を置いた場面で結果を残せなかったが、ビシエドは試合後に「前の打席でランナーがいる場面で結果を残せなかったので、強い打球を打つことを心がけました」「スイング自体は悪くなかったので続けていこうとは思っていた」と振り返った。

これでチームは対巨人5連敗。「このカードの負け越しは決まってしまいましたけど、明日(24日)勝って来週につなげたい」と前を向いた。

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