福岡ソフトバンクのジョナサン・モレノ内野手が実戦復帰2戦目で結果を残した。29日、タマスタ筑後第二球場で行われた四国アイランドリーグplus・NPBチャレンジカップ、香川オリーブガイナーズ戦に「1番・遊撃」で先発出場し、復帰後初安打を記録した。
この日は2打席に立ち、第1打席はカウント3-1から四球で出塁。続く第2打席ではカウント0-1からライト前へ運び、限られた打席数の中で結果を示した。守備では4回表にショートゴロを処理し、安定した動きを見せた。6回表の守備から途中交代となった。
前日28日の復帰戦では「2番・遊撃」で先発出場。第1打席はカウント1-2から6-4-3の併殺打、第2打席は同じく1-2からのカットボールを捉えたがライトフライに倒れ、2打席無安打に終わっていた。
モレノはハムストリングの違和感により3月下旬からリハビリ組で調整。打撃・守備練習を再開後、4月18日に実戦形式のライブBPに参加し、段階的に実戦強度へ移行していた。
2025年U-18ワールドカップではキューバ代表として出場し、遊撃手で最優秀守備賞を受賞。打率.348、9得点で得点王にも輝いた実績を持つ。復帰2戦目で安打を記録し、コンディション回復の進展を示した。今後は出場機会を重ねながら、実戦感覚のさらなる向上が求められる。

