キューバ野球ソフトボール連盟は20日、第4回エリートリーグを5月2日に開幕すると正式に発表した。大会は前回の第64回ナショナルシリーズ上位6チームの本拠地球場で開催される。
同連盟は声明の中で、野球が「キューバ国民の想像力と文化的アイデンティティに深く根ざしている」と強調し、「国民の強い要望」に応える形での開催決定であると説明した。
大会は「国が直面する状況の中」で行われるとされ、米国による経済・商業・金融封鎖の強化やエネルギー問題にも言及。その上で「野球は再びスタジアム、家庭、そしてすべてのキューバ国民の心に戻る」と位置付けた。
今大会は、前回ナショナルシリーズ上位6チームによって争われる。レギュラーシーズンは5月2日から6月19日まで実施され、各チーム40試合を戦う。試合は4連戦のサブシリーズ形式で行われる。
ポストシーズンは6月21日から30日に準決勝を実施。7戦4勝制で争われ、第2戦後と第5戦後に移動日が設けられる。決勝も同様の形式で、7月2日から10日まで行われる予定である。
また、補強制度も継続される。21日午前10時から実施される補強ドラフトでは、各チームが最大7人の選手を指名可能。最初の4巡は指定された選手リストからの指名となり、残り3巡は自由選択となる。
各チームは元々の登録選手20人をベースとし、それを超えて同一チームからの追加招集は認められない。
試合開始時間は午後2時。試合が中断した場合は、そのカード内で消化される仕組みとなっており、日程終盤での再編成は行われない。
上位4チームがプレーオフ進出となる。

