ファーム交流戦の一戦は14日、日本ハムが中日を3-0で下した。キューバ出身選手3人が出場し、それぞれが異なる形で存在感を示した。
日本ハムのアリエル・マルティネスは「3番・一塁」で先発出場。初回、1-2からの一球を捉え、レフトスタンドへ先制本塁打を放った。さらに3回裏には一死一塁の場面でレフトへ適時二塁打を放ち、この日2打点の活躍。試合の流れを決定づけた。
この日マルティネスは4打数2安打1本塁打2打点と結果を残し、打線の中心として存在感を示した。
一方、中日のランディ・マルティネスは7回裏に登板し、今季初登板。1回15球を投げ、無安打1四球無失点の内容だった。走者を出しながらも落ち着いた投球で後続を打ち取り、上々のスタートを切った。
打線ではクリスチャン・ロドリゲスが「9番・遊撃手」で先発出場。この日は3打数無安打に終わり、連続安打は5試合でストップした。ただし、打率は.375と依然として高水準を維持している。
試合は日本ハムが初回の先制弾で主導権を握り、3回にも追加点。投手陣が無失点リレーで中日打線を封じ、完封勝利を収めた。
アリエルが打撃で試合を動かし、ランディは今季初登板で結果を残した。一方クリスチャン・
でロドリゲスは快音こそなかったが、高打率を維持しており、キューバ勢はいずれも今後に期待がかかる。

