アリエル・マルティネスが捕手で出場 再びマスクを被った一戦

日本ハムのアリエル・マルティネスが4月12日、ファーム・リーグ東地区のロッテ戦で捕手として出場した。近年は指名打者や一塁での起用が中心となっていた中、実戦で再びマスクを被る形となった。

マルティネスは7回裏から捕手として出場。試合終盤の3イニングを任され、大川慈英、生田目翼の両投手をリードした。いずれのイニングも安定した配球と落ち着いた守備で対応し、無失点で締めた。

捕球やスローイングに大きな乱れは見られず、試合の流れを崩さない安定感が際立った。終盤を任された点からも首脳陣の信頼の高さがうかがえる。

マルティネスは本来捕手登録の選手であるが、日本ハムでは打撃力を生かす形でDHや一塁での出場が続いていた。そのため実戦での捕手起用は限られており、今回の起用はチームにとって新たな選択肢を示すものとなった。

マルティネスは4月2日に出場選手登録を抹消。一軍では2試合に代打で出場したが、いずれも凡退に終わっていた。

打撃では9回に無死一塁の場面で打席に立ち、外角の球を右方向へ打ち返した。結果はライトフライに倒れたが、強い打球を放つなど内容自体は悪くなかった。

守備面で3イニングを無失点に抑えた今回の出場は、捕手としての能力を改めて示す内容となった。打撃だけでなく守備面でも起用できることを証明したことで、今後の起用法に変化をもたらす可能性がある。

再びマスクを被ったマルティネス。その存在価値を示す一戦となった。

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