キューバ出身のユニオール・トゥルが、トリプルAで無失点投球を続けている。
ラスベガス・アビエーターズに所属する右腕は、サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下サクラメント・リバーキャッツ戦に登板。2.1回を投げて被安打1、無失点、2奪三振と安定した内容を見せた。
現地マイナーリーグ公式データによると、今季はここまで3試合、計5.1回を投げて防御率0.00を維持。奪三振は5、WHIPは0.38、被打率は.111と圧倒的な数字を記録している。
各登板の内容も安定している。3月29日は1.1回無失点2奪三振、4月2日は1.2回無失点1奪三振、そして今回の2.1回無失点と、すべての登板で無失点。複数イニングを任される場面も増えている。
この試合では最速97.4マイル(約156.7キロ)を計測。全35球の内訳はストレート16球、スプリッター12球、カッター4球、スライダー3球と、多彩な球種で打者を抑え込んだ。
2025年はマイナー(A+、AA、AAA)で125.2回を投げ、防御率3.29、130奪三振を記録。被打率.214と安定した成績を残しており、今季はその流れをさらに強めている。
無失点投球を続けるトゥール。トリプルAでの安定したパフォーマンスを背景に、メジャー昇格へのアピールが続いている。

