米大リーグのフィラデルフィア・フィリーズは4月5日(現地時間)、敵地でコロラド・ロッキーズと対戦し、1-4で敗れた。打線が苦戦する中、アドリス・ガルシアが今季第2号本塁打を放ち、チーム唯一の得点を記録した。
「6番・右翼」で先発出場したガルシアは2回の第1打席、6球目を捉えてスタンドへ運ぶソロ本塁打を記録。この一打で3点差から1点を返し、反撃のきっかけを作った。この日は4打数2安打1本塁打1打点と結果を残し、打線の中で存在感を示した。
一方でチームは計6安打1得点と振るわず、中軸も無安打に抑え込まれるなど得点力不足が課題として浮き彫りとなった。試合は初回にロッキーズが3点を先制し、フィリーズはその後も反撃できず敗戦となった。
ガルシアは昨季19本塁打、75打点を記録したが、オフにノンテンダーFAとなり、今季はフィリーズと1年1000万ドル(約15億5000万円)で契約。新天地での再起を期すシーズンとなっている。
2016年に巨人でプレーし、2018年にセントルイス・カージナルスでメジャーデビュー。2019年オフにテキサス・レンジャーズへ移籍すると、2023年には大谷翔平に次ぐリーグ2位の39本塁打、107打点を記録。同年のリーグ優勝決定シリーズではMVPに輝き、ワールドシリーズ制覇に貢献した実績を持つ。

