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アンディ・イバニェスが2安打1打点 タイガース首位を堅持

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MLB
写真 MLB.com
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デトロイト・タイガースの内野手アンディ・イバニェスが、限られた出場機会の中で大きな役割を果たした。現地8月22日に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦(コメリカ・パーク)で、イバニェスは途中出場ながら2打数2安打、1打点、1得点、二塁打1本をマーク。チームの7対5の勝利に大きく貢献した。

イバニェスは7回に代打で登場し、三塁の守備にも就いた。最初の打席では無死三塁の場面で左前へタイムリーを放ち、チームの5点目を記録。暴投で二塁へ進むと、直後にグレイバー・トーレスの二塁打で生還し、追加点を挙げた。8回の第2打席では中堅方向へ運び、今季7本目となる二塁打を記録した。

この結果、タイガースは77勝53敗とし、ア・リーグ中地区の首位を維持。ポストシーズン進出、さらにはワールドシリーズを狙う中で、安定した戦いを続けている。

イバニェスは今季20打点、20得点目に到達。長打は計10本(2塁打7本、3本塁打)となり、打率は.252(33安打)まで上昇した。メジャー昇格後は三塁や指名打者としてチームを支え、存在感を示している。

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