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ライデル、スピードボール部門で2位 「プロ野球100人分の1位」

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4日、フジテレビ系スポーツニュース番組「S-PARK」はプロ野球選手100人にアンケートをとり、選手打撃や投球など各部門のNo.1を選出している「プロ野球100人分の1位」を放送。中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手は「2022スピードボール部門」で8票を獲得し2位だった。
番組内のVTRで横浜DeNAの山崎康晃投手が「彼は今年のセーブ王ですからね」と話せば、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆外野手「もう打てないです。スピードと角度を兼ね備えているので」とコメント。
さらに、2022年NPB抑え投手のストレート平均球速ランキング(データ提供:データスタジアム)では154.2km/hで12球団トップ。また、同じキューバ出身で福岡ソフトバンクホークスのリバン・モイネロ投手(27)は152.4km/hで同ランキング4位だった。

▼2022年NPB抑え投手・ストレート平均球速ランキング(データ提供:データスタジアム)

1位:154.2km/h R.マルティネス(中日)

2位:153.2km/h R.オスナ(ロッテ)

3位:153.1km/h  大勢(巨人)

4位:152.4km/hL.モイネロ(ソフトバンク)

5位:151.1km/h S.マクガフ(ヤクルト)

※10セーブ以上の投手対象※救援時の投球のみを対象

番組内でR.マルティネスは、
「今季最速160km/h。抑え投手の平均球速では12球団No.1を誇る154.2km/h。中日ドラゴンズに入団した当初は最高球速が約150km/hの育成選手だったが、そこから5年で球速を10km/h近く上げ、今や球団最速記録(161km/h)の保持者となった。
身長193センチの長身から投げ下ろす角度のある速球を打ち返すのは至難の業」
と紹介されている。

R.マルティネスは今シーズンは56試合に登板して防御率は0.97で37セーブを挙げセ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得した。

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