27日(日本時間28日)、前ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネ選手がWBCキューバ代表チームの主将を務めることが現地記者の取材でわかった。
デスパイネは現地記者の取材に応じ、「キューバチームのキャプテンの任命に非常に満足しています。(WBCは)世界で最も重要な大会の1つであるため、この責任を与えてくれたチームメイトとコーチングスタッフに感謝しています」とコメント。また、「グランマで長年一緒に過ごしたセスペデスと再びプレーすることはのはとてもいいことです。私は(キューバに戻って)来るすべての人とプレーすることができて幸せです。そして、私たちはそれをうまくやることを知っています」と話し、連盟外から招集される選手たちとの共闘を誓った。
キューバ代表チームは2月5日に日本へ出発する予定。日本ハム、中日、巨人、ソフトバンクと練習試合を行ったあと、WBC1次リーグの開催国である台湾に入国する。
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