沖縄での強化合宿3日目を迎えたキューバ代表。この日注目を集めたのは、主将デスパイネの「一塁挑戦」。
前日の室内練習場で行われた守備練習で元日本ハムヤディル・ドレイク、中日ドラゴンズ育成のギジェルモ・ガルシアらと一塁に入りと約30分動きを確認。チームが沖縄入り後、初めて屋外で行われた今日の練習でも外野の守備練習後、一塁の守備練習に参加した。
キューバ代表はMLB選手らの合流が大会直前になるとされており、非常時に備えたコンバートと予想される。
17日の日本ハム戦から5試合、練習試合が組まれておりデスパイネが「４番・一塁手」で起用される可能性もありそうだ。
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