昨シーズンまで福岡ソフトバンクホークスでプレーしていたアルフレド・デスパイネ外野手が31日(日本時間1日)、のマタンサス戦で「4番・指名打者」で先発出場。4回に今シーズン初本塁打を放った。
4回無死1塁、相手左腕投手が投じた外角高めのストレートを叩くと打球は右翼スタンドへ飛びこんだ。この本塁打でキューバ国内リーグ通算258本塁打で、同選手キャリア通算455本塁打となった。
キューバ国内リーグでの本塁打は2017年以来で6年71日ぶり。
この本塁打に日本のファンも祝福。SNSでは「ホークス、ええ選手おるぞ」、「すごいコース打ってるwww」「デスパさんあと3時間後の福岡間に合いますか()」などのコメントが投稿された。
デスパイネは昨年限りでソフトバンクを退団。先月行われたWBCではキューバ代表の主将&4番打者として17年ぶり決勝ラウンド進出に貢献。3月29日に開幕したキューバ国内リーグで古巣グランマに復帰していた。
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