スポンサーリンク

ソフトバンク、キューバの若手左腕の獲得に興味

スポンサーリンク
NPB
写真 JIT
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ソフトバンクは、ピナール・デル・リオ出身の21歳左腕、ランディ・ロマン・マルティネス投手との契約を視野に入れた調査を進めていることが3日分かった。マイアミ拠点の「ペロータ・クバーナUSA」のミゲル・ヘルナンデス記者が報じた。マルティネスは2024年シーズンにキューバ国内リーグでデビューし、14試合に登板、12試合で先発を務め、5勝2敗、防御率4.21を記録。173イニングで52奪三振をマークするなど、将来を嘱望される若手有望株の一人である。

ソフトバンクは今季リーグ優勝を果たしたものの、チームの未来を見据え、引き続き若手外国人選手の調査を行っている。9月28日、29日に海外プロ球団向けに開催された「キューバトライアウト」にはソフトバンクの国際部長・松本裕一氏と中南米担当スカウトの萩原健太氏が視察に訪れ、マルティネスや他の若手選手の実力を直接確認した。

ソフトバンクがマルティネスを獲得となれば、昨年オフに獲得したダリオ・サルディ投手に続き、2年連続の若手キューバ投手の加入となる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました