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キューバ代表、準決勝の先発はR.エリアス 17年ぶり決勝へ「自分の役割に集中したい」

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WBC2023
撮影 YUHKI OHBOSHI
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 キューバ代表は17日(日本時間18日)、準決勝の先発投手にロエニス・エリアスが登板すると発表した。米マイアミで19日(日本時間20日)に行われる準決勝は、アメリカとベネズエラの勝者と対戦する。

 準決勝で先発に指名されたエリアス投手は報道陣に対し「 できるだけ多くのイニングを投げて、チームを勝利に導く仕事をすること。試合では6、7イニングを投げたい。そして、リリーフ投手が自分たちの仕事をし勝利に導くことができれば」と話した。
また、対戦相手について「ベネズエラでもアメリカでも、誰が相手でも問題ない。両方とも良いチームでリスペクトしている。ただ、自分の役割に集中したい」。

 エリアスは9日のイタリア戦で先発。5回を投げで被安打2、3奪三振の好投。準々決勝のオーストラリア戦では3番手として6回から登板。いきなり2点本塁打を浴びるも後続を打ち取り、7回は無失点に抑えた。「(オーストラリア戦では)マウンドで少し迷いがあった。先発からリリーフへの移行は少し難しい部分があった。次のイニングで打者を打ち取ることに集中して7回は無失点だった。チームの勝利のためにも自分のピッチングしたい」と話した。

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