29日（日本時間30日）のレッドソックス戦で「3番・DH」で先発出場したヨルダン・アルバレスがこの試合の第3打席で見逃し三振に終わり、28日のタイガース戦から継続されていた連続打席出塁記録が「10」で途絶えた。
この日のアルバレスは第1打席が右本塁打、第2打席左二塁打、第3打席見逃し三振、第4打席左二塁打で4打数3安打1打点だった。
キューバ出身メジャーリーガーの連続打席出塁記録は10試合で、過去にランディ・アロザレーナ（2022年5月）、ヤンディ・ディアス(2020年8月)、ホセ・アブレイウ(2014年7月～8月)、ホセ・カンセコ(1994年6月)らが記録している。
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