日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(28)が、7試合ぶりにスタメン出場し、今季12号のソロ本塁打を放った。8月24日以来の「5番一塁」でのスタメン起用となり、試合は3回無死、ソフトバンク先発モイネロのチェンジアップを右翼席に運んだ。「力任せではなく、良いスイングでボールに力を伝えることができた」とマルティネスはコメント。本塁打は8月1日以来で、代打起用が増えていた中、再び存在感を示した。
ライトスタンドへ12号HR🔥🔥#マルティネス#lovefighters
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 3, 2024
ビール好きな皆様へ🍻Craft Beer Field 2024開催決定!https://t.co/lEQHGPrj0e pic.twitter.com/U0hgPLnezS
一方、ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(28)は自己ワーストの6失点を記録し、今季最短の3回で降板。初回に万波中正に先頭打者本塁打を浴び、さらに制球が乱れて3四死球を与えた。レイエスと伏見寅威に2点適時打を許し、初回だけで5点を失う苦しい立ち上がりであった。2回は三者凡退に抑えたが、3回にマルティネスにソロ本塁打を浴び、0-6とされた。降板後、モイネロは「内容も結果も全く良くなかった。次の登板に向けて修正して頑張ります」と語った。
コメント